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南大門の放火事件
Posted in March 23rd, 2008
Published in 未分類
南大門は別名崇礼門ともいう。朝鮮王朝最古の木造建築であるが、2008年放火により消失した。崇礼門は国宝第1号に指定された都の城門で、ソウルの顔的存在でもあった。東京でいえば雷門のような存在だろうか。再建工事が計画されているが、本来の南大門そのものが甦るわけではない。
南大門市場は24時間開かれている。もちろん、すべての店舗が常時営業しているわけではないのだが。深夜でも多くの店が活気に満ち溢れる様は、まさに不夜城。だから、ソウル市街に宿泊している観光客が夜中にショッピングを行うなどということも南大門では当たり前の景色になっているのだ。
南大門はソウルのほぼ中心の位置する。1395年に李王朝によって建築が始まり、完成は1938年。1448年と1479年の二回にわたって大きく改築され、二階建ての大きな門となった。南大門は、豊臣秀吉の朝鮮出兵や、清国が侵攻してきた丙子胡乱、朝鮮戦争などでも消失を免れたことでも知られる。
南大門は消失以前、立ち入りが容易な史跡でもあった。1907年の路面電車軌道敷設工事以降は立ち入りが禁止され、ながらく近づくこともできないような状態にあったが、2005年に南大門南側に芝生の公園が設置されて近づくことが容易になり、2006年には門をくぐる事も可能になった。
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